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外壁塗装ガイド

DIYでも塗装って出来るのに。
プロだとこんなところが違います!


流行りのDIY。ホームセンターにも多くの塗料が並んでいますが、DIYとプロ塗装との違いは一体どこにあるのでしょう。自分でやれば、人件費はタダ!でも、本当にそれでいいのでしょうか。ここでは、料金以外の違いについてご説明します。


塗料の品質×プロの技術が長持ちの秘訣


ウレタン樹脂が1%でも入っているものに対しては「ウレタン」とうたって良いという法律に基づいたルールがあります。ホームセンターで販売されている商品には、ウレタン樹脂が1%しか入っていないことが多いもの。しかし、例えばフッ素樹脂塗装であれば、20年持つというのも塗料の品質が良いからこそ。一般的に手に入る塗料を使うか、専門的な塗料を使うかどうかで、コストパフォーマンスは大きく変わります。

また、一般の方がよく誤解されているのが「厚く塗れば長持ちする」という考え方。実は、厚く塗るとひび割れを起こすだけでなく、水が張ることで塗装のめくれにつながります。

プロの塗装はマニュアル厳守。ウレタン塗装の場合、塗る厚みは40ミクロン。この1ミリに満たない厚さで均等に塗ること、それが塗料の性能を最大限に活かす技術です。品質と技術、どちらが欠けても塗装を長持ちさせることはできません。


理想のデザインを実現!具現化するための技術アリ


「塗装=1色で塗る」というイメージはありませんか。もちろん、それも塗装のひとつですが、平面1色塗りの場合はかかる時間や持ちを考えなければ、DIYとプロで明らかな仕上がりの違いがあるわけではありません。

しかし、プロの塗装の強みは、頭の中にあるイメージをしっかりと表現してくれるところ。カラーサンプルを見て良いと感じた色も、実際広い範囲に塗ってみるとイメージが違うという可能性も。

施工前に映像だけでなく塗り板を使用するなど、塗る前のイメージと実際の色のイメージを近づけるための工夫があると安心です。また、カラーマイスターが色やデザインの相談に乗ってくれることで、理想のイメージの具現化ができる点も魅力のひとつ。サポート方法や技術を持ち合わせているのは、プロならではの技といえるでしょう。