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初めて外壁塗装業者に頼むことになったとき、業者を選ぶ基準について悩む人は少なくありません。
一般の人にとっては「外壁塗装」という言葉自体、身近ではないからです。
事務所や店舗の所在地が、しっかりとわかっている会社である
事務所や店舗がどこにあるかわかる。これ「当たり前だ」と思われがちですが実は調べてみるとどこかわからないというケースが実際あります。
そうなった場合、何かあった時の保証などが無効になり泣き寝入りすることも珍しくありません。外壁塗装では県外から業者が入ってきてポスティングや訪問営業が多い業種の一つでもあります。
そうなった場合、頼んだはいいけれどアフターフォローもなく、塗装も思った以上に早い時期に落ちてきた場合にお願いする先がありません。屋根に上がるなど、現場に足を運び見積もりをしてくれる会社である
外壁塗装を頼みたいと思ったとき、まず依頼することになるのが見積もりですが、見積もりの出し方も会社によって色々と違いがあります。
最初の見積もりは安いのに、追加でどんどん高くなってしまい結果聞いていた二倍の金額にというケースも。見積もり段階で屋根の場合、屋根にのぼらずに下から平米(面積)を計り低く見積もる会社もありますが、そうすると実際に工事にとりかかった後に「この部分がおかしいので追加工事が必要だ」と言われる可能性があります。
石川技研の場合はしっかり施工箇所を点検し、見積もりをお出しします。使用する塗料名が書かれた、仕様書に基づいた見積もりを提出してくれる
塗料にはいくつものグレードがあります。
例えば「ウレタン樹脂塗装」といっても市販・業者で2種類あります。
一般の人にはあまり馴染みがないことかもしれませんが、塗料にはいくつものグレードがあります。同じ「ウレタン樹脂塗装」を依頼した場合に使う商材だけでも、ホームセンターでも販売されている1液ウレタンと、専門的な2液ウレタンがあり、それぞれ品質が違います。
他にも、法律上、含まれているウレタン樹脂成分が1%でも、100%でもウレタンと言って構わないというルールもあり、塗装の長持ち度合いは使用する商品によって大きく変わるもの。特商法に基づいた契約書で契約してくれる
施行後に不具合があった場合、揉めないようにするために、契約書は消費者を守るものであると同時に、業者を守るものでもあります。
正式な契約書で契約できる業者は、施工を含め自信を持っている業者だと言えるでしょう。法律に基づいた契約書を交わしておくことで、施工後に万が一不具合があった場合には、正式に訴えることが可能です。
「言った、言わない」の部分で揉めることはお互いに避けたいもの。クーリングオフや、賠償請求も消費者のひとつの権利です。