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外壁塗装ガイド
石川技研の外壁塗装は、標準の3年保証となっています。
滋賀県でもこの保証期間はおそらく短い方です。
ですがそもそも長期保証とは正しいものなのでしょうか?
例えば3年以内に不具合が発生するということはそもそもの塗装の下地や施工がしっかり出来ていないということになります。
もし3年を過ぎていても全面的に当社に非があるものに関しては無償で修理します。
そう言えるのは、責任を持って仕事をしているからこそ。
しっかりした施工を行えば、基本はしっかりと長続きするのが外壁塗装であり屋根塗装です。
では保証期間とはそもそも何のためにあるのでしょうか?
保証がついているから安心というわけではありません。
例えば、塗膜保証。「塗装がはがれてきた」というケースでも、全てが保証の対象になるわけではありません。業者が、下地の選び方を間違えた場合は保証対象になりますが、目地を抑えている部分や防水がどうしても悪いような場所の場合は、期間に関係なく保証対象外となってしまいます。
保証範囲を決めているのは、保険会社ですから、一般的にどの業者でも対象範囲は変わらないのです。問題なのはこれをしっかりと施主様にお伝えしていないこと。
「保証」という逃げ道を作って説明せずでは最終的に問題が起きたときに泣き寝入りするしかないのです。
また保証期間を長くするということは、お客様にも保険金を負担していただくということ。また施工の技術に問題がある業者が、長い保証をつけるという逆の考え方もできます。
石川技研が一番外壁保証について大切にしていることは、事前にしっかりと保証内容を説明するというところ。
全てが保証されるわけではないことをお伝えし、お客様のリスクを減らすように努めます。
もちろん同じ予算で、施工のグレードを上げるか、保証を増やすかという判断は、お客様次第ではあります。保証内容について詳しい説明を行った後、グレードを上げた保証をご希望のお客様には追加料金を負担していただき、長期保証をお付けすることもできます。
ですがどんな施工であっても当社がしっかりと外壁塗装を行うのには変わりありません。保証があってもなくても施工後「満足の期間」が何年も続くよう、質の高い外壁塗装を行います。」